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新築時にマイホームの不動産登記を自分ですることで住宅の諸経費の節約。

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自分で登記して住宅の諸経費を節約する


●不動産登記とは

不動産の売買などで、土地や建物の所在や面積のほか,所有者の住所・氏名などを法務局に申請する手続きを不動産登記といいます。これを一般公開することにより,権利関係などの状況が誰にでもわかるようにし, 取引の安全と円滑をはかる役割をはたしています。

●登記に必要な費用とは

登記をするのに大まかに分けて次のような費用がかかります。
1.登録免許税
2.売買契約書などの書類に添付すべき印紙
3.司法書士や土地家屋調査士に依頼する場合の報酬や実費

●登記の費用を節約するには

登記手続は司法書士などの代理人に依頼して申請するのが一般的ですが、所有者本人が申請することもできます。
自分で登記の申請を行なうことで代理人の報酬が削減され、かなりのコストダウンにつながります。

●自分で登記した場合の節約になる目安

登記の種類 登記の内容 報酬の目安
建物滅失登記 建物を解体したときに登記する 約3〜5万円
建物表示登記 建物を新築したり、買ったときに登記する 約7〜10万円
所有権移転登記 土地、建物を買ったときに名義人を移す 約4〜5万円
所有権保存登記 新築などで登記簿に建物の所有権を初めて登記する 約3〜4万円
抵当権設定登記 ローン融資時に抵当権を設定する 約2〜3万円
土地名義人変更登記 土地登記簿の登記名義人の住所を移す 約1万円

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