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マイホームの住宅設備選び方 - 洗面所のタイプは洗面台と洗面化粧台

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洗面台と洗面化粧台


洗面台とは、顔を洗う設備で簡単なものは鏡と水栓、洗面ボウルをセットしたものです。
この洗面台が進歩したのが洗面化粧台と呼ばれ、洗面や歯磨きなどの身支度に必要な機能以外にも、化粧するのに必要な機能を組み合わせた洗面台のことです。
基本的に洗面化粧台は、お湯と水の混合水栓が付き、大型の鏡を備え、洗面ボウルのまわりが作業台になっており、化粧品やブラシを置くことが出来ます。
そして、化粧品をしまうための収納が豊富で、ドライヤーや電気シェーバーを使うための電気コンセントも付いているのが一般的です。洗面所で化粧する女性が増えたため、座って化粧するための椅子が組み込んであるタイプもあります。

●洗面化粧台の種類と特徴

作り付け家具で洗面台をつくる場合を除き、洗面化粧台は、大きく分けるとシステムタイプとユニットタイプの2種類があります。
システム
洗面化粧台
システムキッチンと同じように、カウンターや洗面ボウル、扉材、水栓金具などを自由に選び組み合わせることができるタイプ。
空間プランに合わせて組み合わせることで、洗面所の寸法に合わせてカウンターを作り、キャビネットを自由に組み合わせオリジナルな洗面スペースを作ることができます。
器具、部材、サイズ、カラーが豊富で、オーダーメード感覚で収納の充実化や洗濯スペースとコーディネートが出来ます。
ユニット
洗面化粧台
化粧鏡と洗面台キャビネットがセットになった手ごろな価格の既製のタイプです。
間口サイズなどによって主に500〜1200mmまであり、鏡やボールの種類やサイズ、カラーや価格も豊富でさまざまなタイプの商品あります。
洗面ボウルと鏡、収納キャビネット、照明器具、水栓金具などで構成されます。
システムタイプのように収納ユニットなど組み合わせができる商品が多く、空間プランに合わせてコーディネートすることが可能です。






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