新築・リフォームなどマイホームの住宅設備選び方 - トイレのプランニング
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トイレのプランニング
トイレは毎日誰もが使う空間で、トイレにこだわる人が増えています。
快適にリラックスしてくつろげる空間を求めるように、トイレに対する考え方も大きく変わってきました。
また、ライフスタイルの変化に伴い、トイレも各階に設けられることも増えてきています。
家族が快適で使いやすく、自然とリラックスできるようなトイレ空間を考えてみましょう。
●トイレの広さ
トイレはほかのスペースの犠牲になりがちですが、将来にわたって本当に使いやすいトイレにするためには、十分なスペースをあらかじめ確保しておくことが大切です。
一般的なトイレの広さは3タイプ。使い方とスペースに合わせて広さを決めます。
0.4坪プラン
800×1250mm
0.5坪プラン
800×1650mm
0.75坪プラン
1650×1250mm
限られた広さなので、コンパクトな便器やスリムな手洗器でスペースを確保します。
手洗器と便器の距離が取れるプラン。一般的なサイズです。
身だしなみがゆったり整えられるゆったりプラン。トイレと手洗いを別々の空間として使えます。
●トイレは各階に
各階に1カ所ずつトイレを設けることにより、階段を昇り降りしなくてもトイレに行ける利便性もちろんのこと、朝など家族が分散して使用できる点がメリットがあります。
また、上下階でトイレなどの水回りゾーンを揃えると、配管や配線を集中できて、コストダウンが図れます。
●トイレの収納
決して広くないスペースに、トイレットペーパー、や掃除道具など収納する必要があります。
トイレ内の収納としては、カウンタータイプ、タンクの背面を収納としたタイプ、タンク上の空間を利用した吊戸棚タイプ、手洗いカウンターと組み合わせたタイプなどバリエーションが豊富。
また、施工時に壁の厚みを利用して、棚を埋め込み型にしておく方法もあります。
●小便器
トイレ面積に余裕があるときには、洋式便器のほかに小便器を設置することもできます。
男性は洋便器で立っておしっこするよりも小便器の方がずっと使いやすいものです。
小便器の種類としては床置き式と壁掛け式があります。
機能的にはセンサーがついて自動洗浄するタイプもあり、お手入れがラクです。
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