新築・リフォームなどマイホームの住宅設備選び方 - プリーツスクリーン
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プリーツスクリーン
●プリーツスクリーンとは
プリーツとは、英語でヒダという意味です。
スクリーンにプリーツ加工を施した布などを上下に昇降させて開閉するのがプリーツスクリーンです。
ロールスクリーンが引き下げたときに平面になるのに対し、プリーツスクリーンにはギザギザのヒダが入ります。スクリーンを引き上げると、そのヒダがたたまれるように下から上がっていきます。
ちょうどブラインドとロールスクリーンの中間のようなイメージで、遮光・採光を自在に操れます。和風からモダンまで、幅広いコーディネートに対応でき、やわらかい光と陰影を演出することができます。
●プリーツスクリーンの種類
●シングルスタイル
プリーツスクリーンの標準的なスタイルです。プリーツスクリーン独特の素材が持つ優雅さ穏やかさなどソフトな感じが楽しめます。
●ツインスタイル
厚地と薄地の生地を上下に配置したスタイルです。
レースカーテンを組み合せたように1台で2役の機能を持ち、目的に応じて光の量を自由に調節することが可能です。
お好みに合わせて不透明生地を上、シースルー生地を下にしたタイプも選べ、雪見障子のような使い方も可能です。
●プリーツスクリーンの素材
スクリーンの素材は和紙や不織布といったものが主流で、素材が持つ優雅さ穏やかさなどソフトな感じが強調され、他の窓装飾とはひと味違うデザイン性が人気です。
色や柄などバリエーションも豊富で、ウォッシャブル、遮光性、はっ水加工、酸化チタン光触媒などの機能が付加された生地も使われています。ヘッドボックスなどメカ部分はそのままで、生地が取り替えできるタイプもあります。
●プリーツスクリーンの操作方式
プリーツスクリーンの操作方式にはコード式、ドラム式、電動式の3種類があります。
コード式
スクリーンの下部までつながるコードを、直接引っ張ることで引きあがるシステムです。任意の位置でストッパーをかけると止まり、解除すれば自重でまた下がりはじめます。簡単な仕組みなので非常に安価で、腰窓や小窓に最適です。
ドラム式
スクリーン上部中央に設置されたドラムで、コードを巻き取るように引っ張ります。均等に引っ張ることができ、スムーズな昇降が可能です。手前のコードを引くとスクリーンが巻き上がり、奥のコードを引くと下降します。
大きいスクリーンでも軽い操作でゆっくりと昇降できるので、比較的大きな窓に最適です。
電動式
構造はドラム式と同じですが、小型モーターを内蔵し、離れた場所からリモコンで操作しスクリーンを上下させるタイプです。
ツインスタイルについては、開閉操作のほかに厚手と薄手の生地を仕切る中間のバーの操作が加わります。本体の昇降はドラム式で行ない、厚手と薄手の生地を仕切る中間のバーの操作はコード式になっています。昇降装置は、中間のバーを一番上に上げた状態で行ないます。
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