新築・リフォームなどマイホームの住宅設備選び方 - トイレの収納
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トイレの収納
間取りの段階で、ドアや窓、便器の位置が決まったら、収納についても配慮しましょう。
トイレ内の収納としては、カウンタータイプ、便器の背面を収納としたタイプ、タンクや天井の空間を利用した吊戸棚タイプなどがあります。
●トイレの収納用品
決して広くないスペースですが、トイレットペーパーや生理用品、掃除道具など多くのものを収納する必要があります。
一般的にトイレの収納は前後に収納すると出し入れに不便なため、奥行きは浅くめにとる方が使い勝手が良くなります。
トイレットペーパーやタオルなどは、奥行き20センチ程度もあれば収まるでしょう。
●手洗い場にも収納
トイレスペースにある程度余裕があれば、便座と並行した手洗いカウンターを設けると収納スペースが確保できます。
手洗器と収納用キャビネットが一つにまとまったトイレキャビネットなどもあり、バリエーションが豊富です。
●天井付近のデッドスペース
トイレに収納するものは軽いものが多いので、天井空間を活用することも考えられます。
入口のドアの上の空間や、タンクの上部のデッドスペースを利用した吊戸棚タイプなどがあり、昇降ウォール収納であれば、軽い力で上下でき、必要な物がカンタンに取り出せます。
突っ張り棒とカフェカーテンを使って見せたくない物も、オシャレに収納できます。様々なタイプの既製収納も売られていますので、トイレの広さと収納量に応じて選択しましょう。
●便器の背面を収納に
便器の後ろを活用した収納でトイレタンク内蔵したキャビネットやトイレタンクの両サイドを利用して収納を設けるという方法もあります。
見た目にも美しく、コンパクトな商品も多いので収納スペースを確保したトイレ空間が実現するのため魅力的です。
●埋め込み式の収納
また、施工時に壁の厚みを利用して、棚を埋め込み型にすると空間的な狭苦しさもカバーでき、収納場所が確保できます。
扉を付けない収納スペースを作って雑貨などを並べてインテリアスペースにしたり、本などを置いてもよいでしょう。
デザイン性と収納力を兼ね備えた埋め込みタイプの収納ユニットも各社揃えていますので、好みに合わせて取り入れることが出来ます。
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