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トイレの種類


トイレには、大きく分けると洋風便器と和風便器の2種類がありますが、家庭で使用される便器は洋風便器が一般的です。
洋風便器の構造は、タンク、便座、便器の3つの部分で構成されています。
タンクは手洗い器付きと無しのものがありますが、トイレルームに手洗器を付ける場合は無しのモノを選択します。
タンクレスや便座・便器一体型、収納一体型など、デザイン面での革新も進んでいます。
狭いトイレでも有効に使える様にタンクのない便器も製品化されています。従来あったタンク
のスペースがなくなった分、トイレが広く使えるようになり、タンクレスタイプは人気があります。

●トイレの形状

一般にトイレには、便器と便座の一体型と、便器と便座の分離型があります。
一体型は、にムダを省いたフラットなデザインですが、便座を他の機種とは取り替えられません。
分離型は、便器の部分のみの取替えがしやすいメリットの反面、どうしてもデザインに制約が残ります。
デザイン性やお手入れがラクなのは一体型、価格面や便座の取り替えを考えるなら分離型など特徴を考えて選択しましょう。
一体型 分離型
イメージ
構造 便器と便座・フタなどがトータルに構成されている 業界規格サイズの便器に便座をとり付ける構造
特徴 デザイン性が優れて、お手入れがラク ローコストで、将来便座を取替えが可能
便座交換 不可能(故障の場合は修理) 可能

●便器のサイズ

便器には大形サイズ(エロンゲート)と普通サイズ(レギュラー)があります。

普通サイズの440mmに比べ、大形サイズは30mm大きい470mmなので、ゆったり座れ窮屈さを感じません。

●便座の種類

機能で大きく分けるとの普通便座、暖房便座、温水洗浄便座の3種類があります。
普通便座 暖房便座(ウォームレット) 温水洗浄便座(ウォシュレット)
特別な機能の付いていない、ごく一般的な便座です。 座る部分にヒーターが入っているので、冬でも快適に使えます。 。おしり洗浄、ビデ洗浄、暖房便座の3つの機能を標準装備。乾燥、脱臭などを加えたタイプもあります。

●温水洗浄便座

一般家庭での温水洗浄便座の普及率は50%を越えており、脱臭付き、省エネ、清掃性、自動開閉、健康志向等多くの機能商品がありますが、機能が増えるほど価格も高くなっていきます。
また、メーカー独自にオリジナルな機能を搭載しているので、家族構成やライフスタイルに合わせて選ぶようにしたいものです。
●温水洗浄便座の基本機能(TOTO)






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